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Staff Voice 04
転職で叶えた
「やりたいことを仕事に」
織田愛梨さん 有楽町 スタッフ
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─前職では何をされてましたか、また転職を考えた理由は?
前職では営業事務として出荷作業、在庫発注、カスタマー対応など幅広い業務を担当していました。
以前からアパレルに興味があり、 色々 悩んだ結果、服が好きで、接客も得意だったことから、やりたいことを仕事にしたいという思いが募り、アパレル業界への転職を決意しました。
仕事は仕事で、 趣味は趣味と、切り替えられる人もいると思いますが私は好きな事を仕事にしたいという憧れがあり、転職を決めました。
─なぜスタニングルアーに?
面接の際に自分の話を丁寧に聞いてくれたこと。
個々をしっかり見ていて、社員一人ひとりの夢や目標にしっかりと耳を傾けてくれて、この会社なら目標に向かって背中を押してくれるのかもしれないと感じたからです。

他に大手も受けていましたが、目標に対してのサポート体制がしっかりしていて入社後のイメージができたのが一番大きかったです。
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─実際、入社してみて。
最初は上手くいかず、接客の難しさを実感しました。何を話したらいいのか分からず、お客様へのアプローチ方法に戸惑いました。

朝礼や終礼でスタッフ同士の振り返りを行う時に、今日の接客でできたこと・改善点を毎日話し合うんです。お客様に対し、ただ商品を提案するだけでなく、話をきちんと聞けていたか、お客様と一緒になって要望を深掘りすることはできていたのか、など。満足度の高い接客とは何か、もっとできる事はないかと、他のスタッフの意見を聞いて整理をするんです。
失敗して終わりではなく、『次はどうするか』を皆で考え、一人で悩むのではなく、翌日にはこうしてみよう!と思える環境があり、本当にありがたかったです。
─入社後6ヶ月で個人売上5位以内に入られたということですが、
短期間でここまでの良い成果をだした要因は何でしょうか。
スタニングルアー入社の決め手の一つは、販売スタッフに売上インセンティブ制度があったことです。結果が目に見える仕組みが自己成長に繋がると考え、挑戦を決意しました。
入社後は新宿店の店長とマンツーマンで日々振り返りやアドバイスを行い、目標を明確にしながらスキルを磨きました。その中で「顧客様を作る」という目標に向け、具体的なアクションを整理し、1年間で約30名の顧客様を獲得しました。

有楽町店への異動後も、新宿店で築いた関係を引き継ぎ、リピート来店してくださるお客様がいることに大きなやりがいを実感し、この挑戦と努力が、成果に結びついた大きな要因だと感じています。
─さらにその後の半年後にベスト3位に入られたとのことですが、
ファーストステップをクリアしたやりがいが大きく影響しているのでしょうか。
そうですね。それは大きいです。客観的な意見をもらいながらステップアップすることで何が自分にできるのかを考える様になりました。
もっと顧客様を増やしたい。そう思った事で楽しみも増えていきました。
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─織田さんのやりがいは?
やりがいは大きく2つあります。1つ目は顧客様との関係性です。
自分が提案した商品やコーディネートでお客様が新たな発見をし、満足して帰られる姿や、再来店してくださることに大きな喜びを感じます。

2つ目は数値です。結果が速報で確認できる仕組みがあり、良い時も悪い時も意識とモチベーションを保つ源になっています。前職では業務の成果が直接目に見えず、サポート役に徹していましたが、今は努力がすぐに数字として表れる点が、自分には合っていると感じています。結果がすぐわかる環境は厳しい面もありますが、挑戦する面白さを実感しながら仕事に取り組んでいます。
─最後に今後の目標を聞かせてください。
今までは指導される側でしたが、店長の次のポジションとして現在は自分の意見を話し、決定して進めるという新しい挑戦をしています。うまくいかないことも多いですが、先輩のサポートを受け続けながら成長したいと思っています。この半期で顧客様対応という自分の強みをさらに磨き、有楽町店で結果を出してステップアップを目指しています。
これまで安全な道を選んできた自分にとって、転職は大きな挑戦でした。やりたいことを仕事にしたいと一歩踏み出したことが、自分の人生に新しい刺激を与えてくれました。ステップを乗り越えることで成長できると今は実感しています。
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